お茶の免疫効果
緑茶、紅茶に含まれる「L-テアニン」(アミノ酸)は、人体の免疫力を高める効果がある。お茶のうまみの成分ですので質の良い茶程多く含まれているとの研究結果がアメリカの研究グループから発表されました。
研究方法
人間の免疫細胞の一つのガンマ.デルタT細胞をL-テニアン溶液で培養した結果細菌.ウイルスに対する攻撃力が強まった。
紅茶とコーヒーを小さめのカップで一日5〜6杯4週間飲む二つのグループの比較研究の結果、紅茶のグループには免疫細胞の活性化が認められたがコーヒーのグループには見られなかったというものです。
日経新聞 2003.4.28日記事より |
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