柴田 好明
YOSHIAKI SHIBATA 1946


椎草窯

 1970年代、柴田好明はもみ殻の中に朱泥の急須を埋めて
イブシ焼きすることにより表面を黒くする技法を完成させた。
その後多くの窯元がこの手法を採用して常滑の手法として
定着した。三代常山の元で急須の手法を学び独立後彼独特な
急須のフォルムを作り出した。
そのデザインは現在でも色あせず存在感を持っています。
これらの急須の製作後急須の製作はしていません。

急須の曲面にラインを彫りそこに白の泥を
象嵌したとても鮮やかなタッチの品格を
醸し出している


SHIB-1  \28,000 250cc
SHIB-2  \28,000 250cc  
SHIB-3 \30,000 300cc  


酒 器  The tool which drinks alcohol
SHIB-6  \25,000




翁山

Ozan-1 \8,000



 
 
Ozan-2  \25000 Ozan-3  \10,000