椎草窯
1970年代、柴田好明はもみ殻の中に朱泥の急須を埋めて イブシ焼きすることにより表面を黒くする技法を完成させた。 その後多くの窯元がこの手法を採用して常滑の手法として 定着した。三代常山の元で急須の手法を学び独立後彼独特な 急須のフォルムを作り出した。 そのデザインは現在でも色あせず存在感を持っています。 これらの急須の製作後急須の製作はしていません。 急須の曲面にラインを彫りそこに白の泥を 象嵌したとても鮮やかなタッチの品格を 醸し出している SHIB-1 \28,000 250cc |
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SHIB-2 \28,000 250cc | |
SHIB-3 \30,000 300cc |
Ozan-2 \25000 | Ozan-3 \10,000 |