古い日本の急須歴史発掘

万 古 焼
型抜き万古 赤土
万古焼の木型
型抜き万古の木型(森有節の考案) ちょうちんの木型を参考に作られた
            
 万古焼の白土は、型抜き製法に適した粘土でした。ただ明治時代に枯渇しました。
それで鉄分を多く含んだ赤土を使うようになり、紫泥の急須といわれる万古急須を轆轤で造るようになりました。
中山孫七銘品(78歳)

型押し万古 ヨーロッパに輸出されていた

轆轤製法の万古焼


ヨーロッパに輸出していた商品
型万古 型押し万古

これらの品は萬古焼茶器問屋
岡田商店様よりお借りしました


三重県四日市市野田1丁目7-16
電話05693-31-0625
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