テレビ「あるある大辞典」で大ブレークした凍頂烏龍茶は、日本茶の専門店、スーパーの店頭にならび確実に販路が広がりました。
花粉症を抑える効果があるのは個人差もありますが事実のようです。
私もひどい花粉症ですが、効果がありました。クスリでなくおいしいお茶であることが
すばらしいことです。
中国茶、台湾茶は、日本茶に比べてかなり高価格のお茶があります。
凍頂烏龍茶も最高級品は、キロ50万するそうです。上から下まで色々な価格がありますし、ベトナム産の凍頂烏龍茶もあります。
当社では、台湾製の味、香りの良いリーズナブルな商品価格のものを二種扱っています。
台湾の気候は、日本のようにはっきりした四季はありません。春夏秋冬と一年中茶の摘み取りをします。味は春夏収穫するもの、香りは秋冬ものといわれています。春秋物をブレンドしてバランスをとりますが、今回秋冬物が一気に売れてしまったため、「新茶」ですが春物の比率が多くなり香りが以前のものに比べ落ちました。 (日本の新茶とは異なる)
凍頂烏龍茶は、香りと清涼感があり、醗酵度が低いので日本茶に近い水色をしています。
第2のお茶として日本人にも一番受けいれられている中国茶です。
きっかけは、鼻炎でも味に関心を持つファンが今後増えていくと思われます。 |
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